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タグ: 旧車

いすゞ ベレット PR91 マフラー修理+リアピースワンオフ製作 in大阪(枚方)

今日紹介するのはこちら↑いすゞのベレットPR91のマフラー修理、加工、リアピースワンオフ製作について紹介します。

車検に向けて、排気漏れしてる箇所があるので修理を兼ねてリアピースを新調して欲しいとの事で御依頼頂きました。エンドをシングルからデュアルに変更して製作させて頂きました。

何故かエキパイとセンターマフラーの固定部がCリングのようなカラーが嵌められてるだけで排気漏れ+固定出来て無かったので差込式でしっかり固定できるように修正しました。

これでしっかり固定されて、車検対策も出来ました。

次は元のなが〜いセンターパイプのレイアウトだと、正しく固定出来るようにすると足周りと接触しそうだったので適切なレイアウトに修正しました。

元のレイアウトだと、デフにも接触しそうだったので1番クリアランスを確保出来そうな場所に変更しました◎

次に、元のマフラーだと↑のように地面に擦りそうなくらいまでタイコが下がってしまっていましたが↓のようにレイアウトを修正したので適正な位置に持って来る事が出来ました。

これで最低地上高もかなり上がったので車検対策もできて、これからも安心してドライブ出来ますね^ ^

↑短いですが完成したて1発目のエンジン始動、排気音の動画です。

U様 この度は当店で製作させて頂きありがとう御座いました。

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SOARA マフラー底上げ加工

今日紹介するのはこちら↑

SOARAのマフラーの底上げ加工について紹介します。

ローダウンされたこちらのSOARA。

センターパイプからエンドまで藤壺のマフラーが装着され、スポーティで綺麗に仕上がった一台ですが、悩みがあって入庫頂きました。

こちらの藤壺のマフラー、消音器も大きく、メインパイプも太めでローダウンすると少しの段差でも地面と接触してしまいます。

なんとかローダウンしてても、快適にドライブしたい!との事で当店に底上げ加工の依頼を頂きました。

↑の写真のように、○部分がかなり低く取り回しがされています。

エンドの角度や取付位置をそのままに、センターパイプを切断、2.5度角度をつけて、マフラーハンガーは約1cmショート加工、再溶接して最低地上高を2〜3cm程底上げをしました。

1cmショート加工すると、吊りゴムで上方向に強く固定し、ギリギリ車体へ干渉しない取付が可能です。

センターパイプを切断後、2.5度角度を上方向につけて再溶接しました。

こうする事でタイコ+1番下がってたパイプ部も、車体への干渉も無く最低地上高が2〜3cm上げる事が出来ます。

シャコタン乗りにとって、最低地上高の2〜3cmはかなり大きい変化です。これで地面との接触も激減して快適なシャコタンクルーズが楽しめるようになりました。

Y様、この度は拘りが沢山詰まった素敵なSOARAを当店で加工させて頂きありがとう御座いました。

また何か当店で力になれる事がありましたら

是非ご相談下さい。

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