今日紹介するのはこちら↑
SOARAのマフラーの底上げ加工について紹介します。
ローダウンされたこちらのSOARA。
センターパイプからエンドまで藤壺のマフラーが装着され、スポーティで綺麗に仕上がった一台ですが、悩みがあって入庫頂きました。
こちらの藤壺のマフラー、消音器も大きく、メインパイプも太めでローダウンすると少しの段差でも地面と接触してしまいます。
なんとかローダウンしてても、快適にドライブしたい!との事で当店に底上げ加工の依頼を頂きました。
↑の写真のように、○部分がかなり低く取り回しがされています。
エンドの角度や取付位置をそのままに、センターパイプを切断、2.5度角度をつけて、マフラーハンガーは約1cmショート加工、再溶接して最低地上高を2〜3cm程底上げをしました。
1cmショート加工すると、吊りゴムで上方向に強く固定し、ギリギリ車体へ干渉しない取付が可能です。
センターパイプを切断後、2.5度角度を上方向につけて再溶接しました。
こうする事でタイコ+1番下がってたパイプ部も、車体への干渉も無く最低地上高が2〜3cm上げる事が出来ます。
シャコタン乗りにとって、最低地上高の2〜3cmはかなり大きい変化です。これで地面との接触も激減して快適なシャコタンクルーズが楽しめるようになりました。
Y様、この度は拘りが沢山詰まった素敵なSOARAを当店で加工させて頂きありがとう御座いました。
また何か当店で力になれる事がありましたら
是非ご相談下さい。